2000年にデイトナが一斉モデルチェンジした際、記念モデル的なポジションでデビューした「デイトナビーチ」。
コスモグラフ デイトナ 偽物 116508 ロレックススーパーコピー
型番116508
機械自動巻き
材質名イエローゴールド
ブレス・ストラップブレス
タイプメンズ
カラーグリーン
外装特徴タキメーターベゼル
ケースサイズ40.0mm
機能クロノグラフ
強烈なグリーンダイヤルで、「あぁ・・・新色か」と思ってしまいがちですがリファレンスが変わっていました。
思うに、SSのデイトナとWGのデイトナの見極めにベゼルとブレスレットに相違点を設け
併せてレザーつながりでYG/革のベゼルも変更したのではないでしょうか。
因みに5桁金無垢デイトナはYG、WGのモデルしかありませんでしたが、
Ref.16528(金無垢ブレスレット)と16518(レザーベルト)、Ref.16519(レザーベルト)とわかれ、
下2桁の数字はベルトで差異があるのかと思いましたが、しっかりベゼルのデザインが違いました。
さて116528から116508へとなりましたが・・・
下2桁の数字は所謂ベゼルのバリエーションナンバーです。
デイトナビーチには、緑、青、黄色、ピンクの4種類がありますが、中古相場では、時期によって“高い色”が異なる様子です。
とはいっても、際立ったモデルだけあって、全体的に高値という傾向。通常モデルの116508と比べると、どのデイトナビーチも「高い価格帯」にいることに変わりありません。
とはいえ、その「高い」という水準は、これまで“高い”と感じられてたとしても50万円台ぐらいといったところでした。
ただ、近頃は、通常モデルの116508でも、40万円台という水準に達している様子。
そうなると、デイトナビーチが「いくら」になっているのか気になるところでしょう。
今回取り上げるのは、「緑」ですが、なんと現在水準は50万円といったところ。
前回お伝えした、2020年1月水準が25万円ですが、変動額自体が25万円という状況なのです。